旧)エナフンさんの梨の木
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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
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世界一やさしい株の本(中経出版)



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日経平均の負け犬5

これまで見てきたようにバリュー投資的観点から、
日経平均の負け犬投資法は、
論理的にも非常に優れていると判断できます。

さらに、高配当というゲタを履いていますからね。
ますます負けにくいです。

この戦略の強さと手軽さは、特筆ものです。
(クローズアップ日経平均のコーナーが出来たのが良かった。
これなら誰でも今日からでも試すことができる。)

それでは、一度、この投資法の特徴をまとめてみましょう。

1)誰でも300万円から簡単に始められる。
2)バリュー投資の観点から理にかなっている。
3)少なくともアメリカでは高いリターンが実証されている。
4)マーケットの動向に生活が左右されない。
5)コストを極めて低く押さえられる。
6)高配当の恩恵をうまく受けられる。

といったところでしょうか?

では、何でこんなにも優れた投資法が、
これまで流行らなかったのでしょうか?

理由は簡単。

証券会社にとって全くメリットが無いからです。

証券会社にとっては信用取引で大金を借りてもらいながら、
短期間に何度も何度も売買してくれる
短期トレーダーが一番ありがたいお客さんであり、

同じくらい有りがたいのが、
意味もわからず安定的に手数料を払ってくれる
投資信託購入者です。

日経平均の負け犬投資法のようなものが
流行っても何にも嬉しくないのです。

しかし、他のどの産業においても
そのような消費者無視の経営姿勢が
最終的には完全に否定されてしまったのと同様に、

近い将来、そのようなビジネスモデルは、
通用しなくなるでしょう。

もう、みんな損することにうんざりなのです。

結局のところ、証券業界の最大の悲劇は、
お客さんとWin-Winの関係を築く新たなビジネスモデルを
いつまでたっても提案できないところにあるのです。

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