鮭児のルイベ
今日まで北海道です。 仕事の方は、まぁ順調に進んで、 今日中には家に帰れる予定です。
昨日は、普通の居酒屋で、鍋をつついたのですが たまたま、幻のサケといわれる 鮭児(けいじ)のルイベが入っているということで食べてみました。
確かに普通の鮭よりは脂がのって美味しいようにも感じましたが、 正直、北海道出張の記念のようなものです。
食べるものというのは、 高級なものや高いものが必ず美味しく、 一般的なものや安いものが必ず不味いと いうものではありませんからね・・・
(私は、むしろ前日に食べた蟹ミソ豆腐(B級の類いです)にはまりました。)
こういうことは株式市場にも当てはまります。
みんなが認める時流に乗った成長企業は、 通常、価格が割高で、リスクも高く 投資対象としては旨味がないケースが多いのです。 (だから、この手の銘柄で大損する人が後を断たない)
一方で、業務内容が当たり前すぎて、 価格が割安な企業のなかにも、 成長企業は潜んでいます。
もちろん、当ブログの投資対象はまさにそれです。 (こういう企業は、リスクは低く、リターンは大きい。 しかし、この手の銘柄に投資する人は少ない。)
もっとも、昨日の鮭児は一皿5切れで1600円と 北海道ならではのお安さでした。
が、もうお財布に余裕がなく、 店の人と交渉して、人数分の7切れ分だけ注文し、 一人一切れずつ、記念に味わって食べたのでした。
これでは、食ったという事実を残しただけで、 人にどうこういえるレベルの話ではないのですが・・・。
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テーマ:明確な投資理論 - ジャンル:株式・投資・マネー
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