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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
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世界一やさしい株の本(中経出版)



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成長以外の軸を重視する投資法?

ある読者さんからご意見をいただきました。
(かめきちさん、ありがとうございます。)

そこからヒントを頂いて、
もう一つとっかかりが出来ました。

これまで私はピーターリンチをお手本に
企業の成長と株価の割安さを重視した投資スタイルをとってきました。
(今後もそのつもりですが・・・。)

マトリックスにするとこうなります。
成長・割安軸

私は、マトリックスの黄色い部分、
成長性が高いにもかかわらず、
株価が割安なお宝銘柄(不人気成長株)が存在し、
それを探し出して長期投資すれば驚きのリターンにつながるという
単純・明快な根拠をベースとした投資戦略を取ってきました。
(今後もそのつもりですが・・・。)

ただし、どの企業が今後も長期にわたって成長し続けるのか?
これが初心者には難しい。

一見、急成長を続けているようで、
実は買ったその日がほぼ天井という事も少なくなく、
そうなると、絶望的なスピードで株価も下落し続けるという
悲しい現実が待っています。

この恐怖体験が、多くの投資家を新興市場から遠ざけました。
(特に人気のIT関連はよくわからない)

一方で、店舗数の拡大が売上・利益の拡大につながるタイプの企業は、
素人でも、伸びているか、もうだめか、
それなりに肌で感じることができますし、
(気になったら、その店に行けば良い)

成長の理屈も単純な上、
(店舗数↑×1店舗当り売上×利益率=全体収益↑)

意外と株式公開までこぎつけた成功企業を打ち倒すようなライバルは
なかなか登場しないなど、

「とてもわかりやすく、負けにくい」ため、
何度もこのブログで紹介してきました。

リーマンショックにユーロ危機、
新型インフルエンザや東日本大震災など、
絶望的な状況が続く中、
こう言う企業は、そんなの気にせず、増収増益増配中です。
(株価の方は、何かある度、いちいち反応しますが・・・)

前置きが長くなりましたが、
先日紹介したバリューファンドの購入銘柄は、
成長性に重きを置いているものとは思えません。
上のマトリックスの緑色の部分です。

むしろ、プロダクト・ポートフォリオ・マネージメント(PPM)における
「金のなる木」のような企業が対象だと考えられます。
ppm
(PPM見慣れた人は、「縦軸と横軸が違う」と言いたいかもしれませんが、
 上のマトリックスと合わせました)

マーケットシェアが高いということは、
ビジネスモデルが優れていることを意味します。

通常「金のなる木」は、いつまでも金を生らし続けることは出来ず、
次第に衰退していくと考えられていますので、
マーケットは成長の止まった「金のなる木」のみに固執する企業に対して
低評価を下します。

ところが、中には、いつまでもいつまでも、
金をならせ続けるタイプの企業が存在し、
これを探し当てれば、
「低評価かつ高収益持続企業=長期投資対象」
という考え方もあり得るのです。

高利回りかつトリプルAの債権を探し出すような戦略ですね・・・

ひょっとしてこれかもしれないな?
(一応、一つの考え方として頭の隅においておきます。)

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