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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
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世界一やさしい株の本(中経出版)



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結局、エコポイントで儲かったのは・・・

仕組提供型企業が強くなり、
その仕組みの範疇で戦う企業の苦戦が続く構図は、
近年顕著になっています。

以下は、テレビの地デジ化とエコポイントの追い風で
大きな影響を受けた家電メーカー3社(パナソニック、ソニー、シャープ)と
家電量販店3社(ヤマダ電機、ケーズデンキ、エディオン)の
それぞれの純益合計の推移を表にしたものです。

家電量販3社と家電メーカー3社表
(単位:億円 2012年度は会社四季報予想数字)

既に多くの報道でも目にされる通り、
地デジ化とエコポイントで儲かったのは、後者。
前者は、厳しい競争と円高で大苦戦が続いています。

(とうとう過去11年間の平均利益は、後者が前者を上回った。
 期間の取り方に若干作為的な部分はあるが・・・)

グラフにするとこうなります。
家電量販とメーカー推移グラフ

家電メーカー3社は、円安なら大儲けですが、円高では目も当てられません。
一方、家電量販店3社は、円安でも円高でも利益を伸ばしていますね・・・
(リーマンショック直後はさすがに利益を落としたが、
それでもケーズは利益を伸ばしていた。)

皆さんは、いったいどちらへの投資が、
リスクが小さくリターンが大きいと感じますか?

カジノの胴元にカネを払って、
ギャンブルをやってる側に投資すべきか?
カジノの胴元に投資すべきか?

さすがに、家電量販店が
ここからさらに利益を10倍に伸ばすとも思えませんが、

仕組み提供型企業への投資がハマれば
如何にリスクを小さく、リターンを大きくできるかが
イメージ的にご理解いただけると思います。
(ちなみに3社平均の10年間の利益は10倍を超えている)

「社会全体にとって、それってどうなの?」
「結局、勝者総取ゲームでは、雇用は維持できないよ!!」
みたいな議論はおいといて、

少なくとも投資家の立場からは、

この手の仕組提供型成長株への投資が、
今後も長期投資家に
大きなリターンをもたらすことでしょう・・・。

ポイントは、

エンドユーザーに直接接しているか?
間接的にしか接していないか?

です。

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