旧)エナフンさんの梨の木
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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
1.jpg

世界一やさしい株の本(中経出版)



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理解できなかったから

なぜ、長期投資は流行らなかったのか?

このテーマは、
まさに私が本を書いたり、
ブログを書くことになった理由でもあります。

私がブログをスタートさせた当時、

どうせ長期的な将来なんて
誰も見通すことはできないんだから、
長期投資はありえない

という論法で長期投資を否定する人が
とても多かったように思います。

先の見えない、夢が少ないといわれる
日本ではそれも仕方なかったかも知れません。

しかし、
とは言っても、
明るい未来に希望を膨らませ、
株主に夢を与えるに充分な成長企業が
少なからず存在することに気付いていた私は、
偉大な投資家たちの力を借りながら、

いや、そうじゃないんだ。
長期でも儲かる方法はあるんだ。

ということを証明しようと、
長々とブログを続けてきたわけです。


ここで、重要なのは、

長期といっても結果的に長期であって、
最初から長期ありきではないということです。

買った翌日からメチャメチャ上がりだして、
1ヶ月ほどでPERが50倍にもなったら、

あるいは、
買った会社が全くの詐欺的企業で、
そのインチキを見破ってしまったら、

別に明日売っても構わないのです。

今の連続としての長期であって、
夢がついえた銘柄に
いつまでもいつまでも束縛される
理由は何もないのです。

ただし、買うときには、
少なくとも3年以上保有することを
覚悟はしておく必要があるでしょう。

この投資法では、
先日の記事のように
何らかの市場原理が働くことにより
割安さの解消や企業の成長に伴う
株価の上昇を狙っていくわけですが

こういう変化は、
数ヵ月単位の保有期間では、
何も変化が生じないばかりか、
むしろ下落することもありうるからです。

ピーターリンチやテンプルトンは、
3~5年の保有期間を設定することで、
成長や割安さの解消といった
ファンダメンタルズに基づく
株価の変化が期待できると教えてくれます。

そして、その時の期待リターンは数%ではなく数倍。
場合によっては数十倍です。

実際、ヤフーファイナンスで、
10年チャートを見れば、
どんな銘柄でも、
数倍から数十倍の範囲で上下動していることが
理解できるでしょう。

つまり、期間を長く設定して、
期待リターンも大きく持つのが
この長期投資法のキモなのです。

ところが、
この根幹部分を
多くの日本人投資家が理解できていなかった。

というのが、
長期投資法が流行らなかった理由の一つだと
考えています。

それは、
同時にファンダメンタルズについての理解不足が
原因とも考えられました。

ファンダメンタルズとファンタオレンジの違いを
まともに説明できない投資家が大半だったのです。
(ファンタは説明できても、ファンダはどうですか?)

そこで、

ファンダメンタルズとはいったい何なのか?

これを分かりやすく説明するために
本まで書いた次第なのです。

つづく

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当ブログは、長期投資法について解説することを主目的としています。
その中で、参考資料として特定の企業や市場動向についても情報を提供しますが、
仮にこれらの情報に基づいて投資判断をし、
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この記事に対するコメント

パッキャオさん、こんにちは。

> 長期投資で成功するのはこの辺を無視出来るか、
> というのも一つの課題なのでしょうか?

もっと良いのを見つけることができるかどうか?

その株が上昇することによって、
他の株との魅力差が生じたのであれば、
売りを考えても良いと思うのですが、
通常、他も一緒に騰がるために、
なかなか売るに至りません。

さらにいうと、
他がさらに騰がって自分のだけ騰がらないのなら
自分の株はさらに魅力が増しているという観点が
重要かも知れませんね。
【2012/03/01 06:56】 URL | 奥山月仁 #-[ 編集]

僕ら初心者は、輸出産業の株価が軒並み騰がってるのに自分の銘柄が岩の心電図入りしていると、一回ポジション外して……。なんて考えてしまいますね。

長期投資で成功するのはこの辺を無視出来るか、というのも一つの課題なのでしょうか?
【2012/02/27 22:59】 URL | パッキャオ #-[ 編集]


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