旧)エナフンさんの梨の木
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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
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世界一やさしい株の本(中経出版)



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短期トレードと真逆の戦略

あまりに短期トレードが流行りすぎたため、
短期トレードの戦略を長期投資においても
そのまま使えると勘違いして採用してしまい、

結局うまくいかず、
いつの間にか短期トレーダーになってしまうという
問題もあります。

例えば、損切りです。

短期トレードでは、せいぜい買値から10%も下がれば、
その銘柄をさっさと売って、
別な銘柄に乗り換えるのが鉄則です。

しかし、この戦略は、期待リターンが10%程度の時には
有効かもしれませんが、
2倍3倍。時には10倍を狙っていくのに
いちいち10%の下落で売るような戦略は
ナンセンスです。

相場というものは、そういう人が多くいれば
それを狙って下に動くものであり、
まんまと外国人投資家に、
お宝株を底値で提供することになるでしょう。

けど、雑誌や入門書で必ず出てくる損切り理論を読んで
うっかりその罠にハマってしまうのです。


また、例えば、流動性についての考え方も
短期と長期では真逆です。

短期トレードにおいては
すぐ買えてすぐ売れる流動性の高い銘柄が対象となります。

しかし、長期投資の観点からは
通常、流動性が高いということは、
相場の頂点付近であることを意味し、
買いの対象にはならないものです。

逆に、流動性が低いということは人気が離散し、
相場は底値付近であるということを意味するため
喜んで買い向かうタイミングといえるでしょう。

ここでも短期と長期で真逆の発想が求められるのです。


このように短期と長期では
真反対の戦略を必要とするのに
短期の理論をもったまま、
長期投資をしようとするため
なかなかうまくいかず、

結局、「長期投資は俺向きではない」と
短期投資に流れる傾向があると思います。

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この記事に対するコメント

大暴落さん、こんにちは。

インフルエンザ、お大事に。

確かに全体相場の短期的な天井は近付いているかも知れません。
ただ、その時に、自分の保有株も連れ安するかどうかは分かりません。
小型株は、逆行高するケースも少なくないのです。

>ケア21(2373)という会社

分かりました。一度詳しく見てみます。
こういう情報の中に驚きの掘出物があったりしますからね・・・。
【2012/03/01 06:59】 URL | 奥山月仁 #-[ 編集]

インフルエンザに掛かった大暴落です。自分の保有株がここ2ヶ月で30%程上がり早くも売りたい衝動に駆られています(苦)言うは易し行うは難しですね。でも自分なりにBASMはあると思ってるので忍耐強く買い増し保有したいと思います。エナフンさん是非お暇が出来たらばケア21(2373)という会社のエナフンさんなりの見解を聞かせて頂けませんか?
【2012/02/28 08:51】 URL | 大暴落 #-[ 編集]


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